インプラント

IMPLANT

IMPLANTインプラント

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歯を失ってしまった方へ。
インプラント治療で自然な笑顔を
取り戻しませんか?

従来の入れ歯やブリッジに加え、近年注目されているのがインプラント治療です。インプラントは、チタン製の人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を取り付ける治療法です。まるで自分の歯のように、しっかりと噛むことができ、見た目も自然な仕上がりになります。

インプラントを選ぶ理由Why Choose Implants?

天然の歯に
近い感覚
噛み心地が良く、違和感なく食事を楽しめます。
周囲の歯を
傷つけない
ブリッジのように、健康な歯を削る必要がありません。
耐久性が高い
長くご自身の歯として使用できます。
見た目が自然
金属が目立たず、審美的です。

なぜインプラントが選ばれるのか?Why Implants?

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それは、インプラントが天然の歯と同じような構造をしているからです。顎の骨にしっかりと固定されるため、まるで自分の歯のようにしっかりと噛むことができます。硬いものを食べても違和感や痛みを感じにくく、自信を持って笑顔で過ごせるようになります。

JR南武線「稲田堤」駅から徒歩10秒、京王線「京王稲田堤」駅から徒歩5分の歯医者「ししどデンタルケア稲田堤駅前」では、日本口腔インプラント学会認定医が手術を行います。
世界基準のインプラント治療を多くの患者様にご提供するために、診療環境や治療体制の整備に努め、チーム一丸となって質の高いインプラント治療に取り組んでいます。

歯を失ってしまったことでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。経験豊富な歯科医師が、患者様一人ひとりに合った治療計画をご提案いたします。

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インプラント治療の適応条件Indications for Implant Treatment

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インプラント治療は、ご自身の歯のように使える、とても優れた治療法です。しかし、すべての患者さまが治療を受けられるわけではありません。インプラント治療を受けるためには、いくつかの条件を満たす必要があります。


1.顎の骨の状態

インプラントは、顎の骨にしっかりと固定されることで、安定した機能を発揮します。そのため、十分な厚みと硬さのある顎の骨が必要です。もし、骨が不足している場合は、骨移植などの手術が必要になることがあります。

2. 全身の健康状態

インプラント治療は外科手術ですので、糖尿病や心臓疾患など、全身的な病気をお持ちの方は、事前に医師に相談し、全身状態を安定させてから治療を開始することが大切です。

3. 口腔内の状態

歯周病など、口腔内の炎症がある場合は、事前に治療を行う必要があります。また、歯ぎしり食いしばりの習慣がある方も、インプラント周囲炎のリスクが高まるため注意が必要です。

4. 年齢

顎の骨の成長が完了している成人が対象となります。成長期の子どもは、顎の骨がまだ発育しているため、インプラント治療は適していません。


インプラント治療後のケア

インプラント治療後も、定期的なメインテナンスが大切です。ご自宅での丁寧なブラッシングに加え、歯科医院でのプロフェッショナルクリーニングを受けることで、インプラント周囲炎を予防し、長寿命化を図ることができます。

JR南武線「稲田堤」駅から徒歩10秒、京王線「京王稲田堤」駅から徒歩5分の歯医者「ししどデンタルケア稲田堤駅前」では、
インプラント治療はもちろん、歯周病治療にも力を入れております。
歯周病は、インプラントの寿命を縮める原因の一つです。初期の歯周病から重度の歯周病まで、幅広く対応しておりますので、ご安心ください。

インプラント治療の症例紹介Implant Treatment Case Studies

症例01
Before
After
年齢 / 性別
75歳 / 男性
主訴
右上の歯が揺れて噛めない
インプラント
330,000円(税込)
小臼歯
143,000円(税込)
部分矯正
55,000円(税込)
セラミッククラウン(SHT)
132,000円(税込)×20本
インプラント治療のリスク
感染症:手術部位の感染や、インプラント周囲炎(インプラント周囲の歯周病)のリスクがあります。
神経損傷:下顎の神経を損傷すると、痺れや麻痺が残る可能性があります。
上顎洞への影響:上顎のインプラント治療では、上顎洞に影響を与えることがあります。
骨結合の失敗:インプラントが骨と結合しないことがあります。
インプラント治療のデメリット
治療期間:手術から最終的な被せ物の装着まで、数ヶ月かかることがあります。
費用:保険適用外のため、高額になる傾向があります。
手術の必要性:外科的な手術が必要であり、身体への負担があります。
メンテナンス:治療後も定期的なメンテナンスが必要です。
骨の条件:骨の量や質が不十分な場合、治療が難しいことがあります。
症例02
Before
After
年齢 / 性別
33歳 / 男性
主訴
お口全体を綺麗に治したい、反対の歯並びが気になる
インプラント
330,000円(税込)×2本
矯正
770,000円(税込)~
セラミッククラウン(SHT)
132,000円(税込)×20本
インプラント治療のリスク
感染症:手術部位の感染や、インプラント周囲炎(インプラント周囲の歯周病)のリスクがあります。
神経損傷:下顎の神経を損傷すると、痺れや麻痺が残る可能性があります。
上顎洞への影響:上顎のインプラント治療では、上顎洞に影響を与えることがあります。
骨結合の失敗:インプラントが骨と結合しないことがあります。
インプラント治療のデメリット
治療期間:手術から最終的な被せ物の装着まで、数ヶ月かかることがあります。
費用:保険適用外のため、高額になる傾向があります。
手術の必要性:外科的な手術が必要であり、身体への負担があります。
メンテナンス:治療後も定期的なメンテナンスが必要です。
骨の条件:骨の量や質が不十分な場合、治療が難しいことがあります。
症例03
Before
After
年齢 / 性別
74歳 / 男性
主訴
右上の歯が取れた、全体治したい
インプラント
330,000円(税込)×2本
セラミッククラウン(SHT)
132,000円(税込)×15本
インプラント治療のリスク
感染症:手術部位の感染や、インプラント周囲炎(インプラント周囲の歯周病)のリスクがあります。
神経損傷:下顎の神経を損傷すると、痺れや麻痺が残る可能性があります。
上顎洞への影響:上顎のインプラント治療では、上顎洞に影響を与えることがあります。
骨結合の失敗:インプラントが骨と結合しないことがあります。
インプラント治療のデメリット
治療期間:手術から最終的な被せ物の装着まで、数ヶ月かかることがあります。
費用:保険適用外のため、高額になる傾向があります。
手術の必要性:外科的な手術が必要であり、身体への負担があります。
メンテナンス:治療後も定期的なメンテナンスが必要です。
骨の条件:骨の量や質が不十分な場合、治療が難しいことがあります。
症例04
Before
After
年齢 / 性別
51歳 / 女性
主訴
歯周病の治療がしたい
インプラント
330,000円(税込)×6本
セラミッククラウン(SHT)
132,000円(税込)×12本
インプラント治療のリスク
感染症:手術部位の感染や、インプラント周囲炎(インプラント周囲の歯周病)のリスクがあります。
神経損傷:下顎の神経を損傷すると、痺れや麻痺が残る可能性があります。
上顎洞への影響:上顎のインプラント治療では、上顎洞に影響を与えることがあります。
骨結合の失敗:インプラントが骨と結合しないことがあります。
インプラント治療のデメリット
治療期間:手術から最終的な被せ物の装着まで、数ヶ月かかることがあります。
費用:保険適用外のため、高額になる傾向があります。
手術の必要性:外科的な手術が必要であり、身体への負担があります。
メンテナンス:治療後も定期的なメンテナンスが必要です。
骨の条件:骨の量や質が不十分な場合、治療が難しいことがあります。

インプラントの構造と素材Implant structure and materials

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インプラントは、大きく分けて3つのパーツからできています。

1.インプラント体(フィクスチャー)

顎の骨に埋め込む人工の歯根です。チタンという素材で作られており、身体に馴染みやすく、丈夫なのが特徴です。

2. アバットメント

インプラント体と人工の歯を繋ぐ部分です。チタンやジルコニアなど、様々な素材があり、インプラント体との結合を強固にします。

3. 人工歯

自然な歯のように見えるように作られた部分です。セラミックやジルコニアなど、耐久性や美しさに優れた素材が使用されます。

これらのパーツを組み合わせることで、まるで自分の歯のように、しっかりと噛むことができ、見た目も自然な仕上がりが期待できます。

インプラントのメリットAdvantages of Implants

インプラントに使われるチタンは、アレルギーも少なく、かみ合わせに耐えられる強度があります。チタンと骨が結合するのでしっかりと固定することができ、治療後は違和感がないため、天然の歯と変わらないかみ合わせを実現できます。
また、残っている他の歯を削ったり、装置をつけたりすることもありません。他の歯に負担をかけずに治療ができます。



インプラント治療の手順Implant Treatment Procedures


よくある質問FAQ

インプラントは誰でも受けられますか?高齢者でも大丈夫?
条件が満たされれば、誰でも可能です。
インプラント治療の可否については「全身的な問題」と「局所的(主にお口の中)の問題」の両方から判断していきます。
全身的な問題では、重度の糖尿病や肝臓疾患、心臓疾患、血液疾患などを有する方は慎重にならざるを得ません。また骨粗しょう症の方で治療薬(ビスフォスホネート系)を服用中の方も考慮が必要です。薬物やアルコール中毒の方、ヘビースモーカーの方も治療の予後を左右するためお断りする場合もあります。
局所的な問題では、歯周病のコントロールがされていない方、顎の骨が吸収され極端に少なくなってしまった方、強い歯ぎしりがある方、反対側の歯との間にかみ合うスペースがない方、極端に歯並びが悪くかみ合わせにも問題のある方などは、考慮の上、時には徹底した前処置が必要となるかもしれません。
しかし、現在インプラントの治療技術は進化し骨の少ない方でもインプラントを埋入することが出来るようになりました。また、条件が満たされれば、高齢者でも安全に手術やその後の処置を受けて頂けます。実際に当法人クリニックでも70代や80代でインプラント治療を受け安定した予後の経過を追っています。
手術中は痛いですか?手術後はどうですか?
術中の痛みは感じることはありませんが、どうしても不安な方は、オプションのリラックス鎮静麻酔もご用意しております。
インプラントの手術時には歯を抜いたり、神経をとったりするときに使うのと同じ注射の局所麻酔剤を使います。もちろん充分な麻酔下で行いますから痛みを感じることはありません。痛覚は麻痺していても振動やひびく感じは残ります。
手術後は麻酔が切れた時に多少の痛みや腫れが起こることはありますが、処方された痛み止めで問題ないことが多いです。その方にもよりますが、使用されない方もいます。ただし、抗生剤の服用は必ず用法、用量を遵守くださいませ。
「手術後に顎に麻痺が出た」と聞いたことがあるのですが本当ですか?
下顎や唇に麻痺が起こるのは、顎の中を通っている神経を傷つけてしまった場合などに起こります。そうならないよう手術前の各種診査(デンタル・パノラマ・CTスキャン)を行い細部にわたる血管や神経の位置、骨の状態などを確認します。
当院では、事前の徹底した検査と診査・診断を行っております。
インプラント手術に関わらず、どのような手術にも不測の事態が起こりうることは必ず想定しなければなりません。検査した情報を元に患者様ごとに正確な手術前シミュレーションを行い、当院ではさらにコンピューター上でシミュレートされた位置に正確にインプラントを埋入するための手術用のガイドを作成しております。ご安心くださいませ。
インプラント治療を受けたいと歯科医院に受診したところ、上顎の骨が薄くて手術が難しいと言われました。何か方法はないのですか?
上顎には「上顎洞」呼ばれる「副鼻腔」の一つである空洞が存在します。この上顎洞は歯が抜けてなくなると下方に拡大し、それに伴って上顎の骨は吸収されて薄くなります。通常であれば10㎜以上の骨が存在していることが理想ですが、歯を失った後は5~6㎜、さらにはもっと薄い骨になってしまうこともあります。もっと言いますと、日本人でほとんどの場合骨が残っていることは、残念ながらありません。ここにインプラントを埋入するのにはどうしても骨の厚みが足りなくなります。
そのような場合には当院では、ソケットリフトやサイナスリフト等の骨造成治療といった方法で上顎洞をリフトアップして骨を再生する手術を行います。
そうした安心したインプラントを埋入するのに充分な骨の厚みを獲得することが出来ます。
当院では1mmでも2mmの症例も多くございます。
インプラント治療が終わるまでにはどれくらいの日数がかかりますか?
最短で18週で終わることもあります。
もちろんケースにもよるので一概にとは言えませんが、当院での大半は、そこまで期間がかかりません。
ですが、インプラント体と顎の骨がしっかりと骨結合するまでには、やはりある一定の期間が必要です。
インプラントを埋入する部分の状態(骨の硬さ、量、形態)や埋入する場所、そしてその方の口腔内全体の状況によっても異なりますので、インプラントを埋め込む手術をしてから長いと4か月~1年の期間をみることもあります。
事を急いで問題が生じる事のないよう、慎重に計画立てて行なっております。
手術後はどのように生活すればよいですか?食事何に気をつければよいですか?
手術直後も普段通りの生活で大丈夫です。
ですが、顎の骨に埋入された直後のインプラントは非常にデリケートです。手や足を骨折した直後と考えてください。手や足もギブスなどで動かないようにしっかりと固定するのと同様に顎の骨に埋入されたインプラントには力や負担をかけないことが大切です。なるべく舌などで触らないようにお願いしております。(気になるのはとてもわかります。)
大切なことは、衛生状態です。お口の中を清潔にして感染に注意して頂くことがとても重要なことです。手術当日は麻酔の効果や多少の腫れなどからお食事がしにくいかと思いますが、手術部位と反対側の歯で噛んで頂くか、なるべくやわらかい物、スープなどで栄養はしっかりと摂取して下さい。激しい運動などを除けば、日常生活は普段通りで特に問題ありません。
金属アレルギーがありますが、インプラント治療をしても大丈夫ですか?
現在日本で使用されているインプラントのほとんどはチタンでできています。
チタンは生体との親和性が良く、99.9%アレルギーを起こしにくい材質という報告があります。口腔内でインプラント以外の金属の詰め物が入っているとその可能性はあります。重度の金属アレルギーの既往のある方や心配な方は、一度皮膚科でアレルギー反応を調べてみることをおすすめします。
インプラントの寿命はどれくらいですか?
「インプラントの寿命」と、ひとくくりにするのは、口腔ケアやメンテナンスの状況、埋入されたインプラントの長さや形態、その人の骨量、咬み合せの状態などでだいぶ個人差があり難しいとは思いますが、一般的には10年残存率は現在90%を超えているようです。
いずれにしても、治療後にもきちんとメンテナンスをうけること、日々のケアをしっかりすること、禁煙する事、丈夫な骨を維持するために栄養や適度な運動を心がけることなどでインプラントが長持ちすることは間違いありません。
当院でが、インプラント手術をされた方は人生の一部に関わらせていただいていることから、きちんと責任を持ち、一生その方のインプラントを使い続けていただくためにも、ぜひ定期メンテナンスをしっかりと受けて頂きたいと思います。
インプラント治療に保障などはありますか?
当院での保証もございます。
またそれとは別に、当院は保証機関「ガイドデント」から認定を受けています。
当クリニックは定められた資格条件に基づき、引き受け保障会社である「ガイドデント」の認定を受けています。ガイドデントが認定した歯科医師によってインプラント治療が完了した時点で、患者様に任意で保証契約をしていただくことができます。
これにより「インプラント10年保証書」が発行され、定められた条件下であれば保証限度額までインプラントの再手術、上部構造の再製作などの治療を無償で受けることが出来ます。このようなケースは非常に稀ではありますが、万一の場合に備えて保障制度があることで、確かな安心をお届けできるかと思います。
ただし、定期メンテナンスに応じて頂けない、治療に協力的でない患者さんに対しては保証の対象外とさせて頂きます。クリニックと患者さんの双方が協力し合い良好な治療結果と、長期安定した理想的な術後環境を前提に成り立つ保証とお考え下さいませ。
インプラントとさし歯の違いは何でしょうか?また入れ歯とはどう違うのですか?
ご自身の歯の根っこが残っているのが差し歯です。
インプラントとさし歯の違い
「さし歯」とは、天然歯の根が残っている場合に、そこに土台(コア)をさして人工歯を被せるものをさしています。それに比してインプラントは、歯の根っこも残っていない場合にインプラント体を歯槽骨に埋め込むことによって、歯の根から作っていくものです。
また、「入れ歯」はいわゆる取り外し式のバネのかかったもので、欠損した部分の両横や反対側の残った歯にバネをかけて維持するものです。インプラントは前述のよう歯の欠損部の歯槽骨にインプラントを埋め込み人工歯を作るもので固定式です。
また歯を失った場所にもよりますが、その場合、一般的に歯を失った両隣の歯を大きく削ってブリッジを被せたり、取り外し式の「入れ歯」を入れるしかなかったのですが、インプラントを選択することによって、他の歯を守ることもできます。