マウスピース矯正

MOUTHPIECE

MOUTHPIECE「気づかない矯正」を叶える、
透明なマウスピース矯正。

取り外しができるため、日常生活への影響も最小限に抑えられます。
JR南武線「稲田堤」駅から徒歩10秒、京王線「京王稲田堤」駅から徒歩5分の「ししどデンタルケア稲田堤駅前」では、お子様から大人の方まで、快適に矯正治療を受けていただけるようサポートいたします。豊富な実績を誇るマウスピース型矯正装置(インビザライン)と、専門的な視点から、理想の歯並びへと導きます。

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理想の笑顔へ。当院のマウスピース矯正にお任せください。For your ideal smile. Leave it to our mouthpiece orthodontics.

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明確な費用提示で、矯正治療を安心して開始。

矯正治療の料金は複雑になりがちですが、当院では治療開始前に総費用を明確にお伝えしており、治療費用は「660,000円(税込)」です。月々の調整料が、2,200円(税込)となります。

歯科用CTによる精密診断で、安心・安全な矯正治療を

顎の大きさ、形、ズレ、歯の傾き、バランスなどを詳細に分析できる歯科用CT。お口の状態を多角的に把握することで、より正確な診断と安全な治療計画が可能になります。撮影範囲は口元に限定され、短時間かつ低線量のため、身体への負担も軽減できます。

矯正専門医による、包括的な歯科治療。

矯正治療に必要な抜歯処置から、虫歯・歯周病治療、矯正中の緊急対応、そして治療後の予防・メインテナンスまで。専門的な知識と技術を持つ当院だからこそ、矯正治療と並行して、お口全体の健康をサポートできます。複数の歯科医院に通う負担を軽減し、効率的な治療をご提供します。

患者様お一人おひとりに合わせた、オーダーメイドの矯正プラン

お子様の乳歯列期・永久歯列期における全顎矯正治療、そして成人の方の全顎矯正・部分矯正治療まで、幅広く対応しております。患者様それぞれの歯並びの状態やご要望を丁寧に伺い、最適な治療プランをご提案させていただきます。


インビザラインとは?What is Invisalign?

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確かな実績とデータが裏付ける、インビザライン矯正

JR南武線「稲田堤」駅から徒歩10秒、京王線「京王稲田堤」駅から徒歩5分の「ししどデンタルケア稲田堤駅前」では、世界No.1シェアのアライン・テクノロジー社製マウスピース型矯正装置「インビザライン」を採用しています。長年の臨床データに基づいた精度の高い治療計画と、多様な症例への対応力が特徴です。約2週間ごとに交換するマウスピースを装着することで、段階的に歯並びを整えます。

マウスピース矯正の流れ~理想の笑顔へのステップ~

OTHERSマウスピース矯正のリスクと
平均期間・回数

マウスピース矯正は透明で目立たないという大きなメリットがありますが、他の矯正方法と同様に、いくつか注意すべきリスクや、治療期間の目安があります。

マウスピース矯正の
主なリスク(デメリット)Main Risks (Disadvantages) of Clear Aligner Treatment

マウスピース矯正は、ワイヤー矯正に比べて痛みや口内炎ができにくいとされていますが、以下のようなリスクや注意点があります。

01.治療期間の延長(後戻り)
原因
最大の注意点であり、1日20~22時間の装着時間を守れないと、計画通りに歯が動かず治療が大幅に遅れます。また、治療後の保定期間にリテーナーの装着を怠ると、元の歯並びに戻る「後戻り」が起こります。
対処法
自己管理を徹底し、歯科医師の指示に従って装着時間を厳守すること。
02.歯根吸収(しこんきゅうしゅう)
原因
矯正によって歯に無理な力がかかると、歯の根の先端が短くなることがあります。これはワイヤー矯正でも起こりうる現象で、マウスピース矯正特有のものではありません。
対処法
精密なシミュレーションに基づき、無理のない弱い力で歯を移動させ、定期的なレントゲン検査で確認します。
03.歯肉退縮や歯髄炎
原因
歯の移動に伴い、歯茎が下がって歯が長く見えたり、知覚過敏が起きたりすることがあります。
対処法
正しいブラッシング指導を行い、極端に強い力での移動を避けることで、これらのリスクを最小限に抑えます。
04.噛み合わせの変化
原因
歯並びは整っても、奥歯の噛み合わせがわずかに合わなくなることがあります。
対処法
最終段階で「アライナーチューイ」などの補助器具を使用したり、軽微な調整を行ったりして、全体の噛み合わせを完成させます。

マウスピース矯正の平均的な
期間と通院回数Average Duration and Number of Visits for Clear Aligner Treatment

マウスピース矯正の治療期間や回数は、歯並びの乱れの程度(軽度か重度か)、矯正の範囲(部分矯正か全体矯正か)によって大きく異なります。

01.平均的な治療期間

矯正治療は、歯を動かす期間(動的治療期間)と、動かした歯を安定させる期間(保定期間)の合計で考えます。


02.動的治療期間の目安
部分矯正(前歯など)
約4ヶ月~1年程度
全体矯正(奥歯を含む)
約1年半~3年程度 全体矯正の場合、平均的な期間は2年程度を想定しておくことが一般的です。
03.保定期間

動的治療期間でかかった期間と同程度(1年~3年)が必要です。この期間にリテーナー(保定装置)を決められ た時間装着することで、歯の後戻りを防ぎます。
平均的な通院回数と頻度 マウスピース矯正は、ワイヤー矯正よりも通院頻度が少ないことがメリットの一つです。


04.通院頻度

1ヶ月に1回、あるいは1~2ヶ月に1回程度が一般的です。

通院回数が少ない理由
数枚分の新しいマウスピースを一度にまとめてお渡しするため、歯科医師が直接装置を調整する頻度が少なくて済みます。
注意点
治療初期や、計画通りに歯が動いていない場合、虫歯や歯周病の治療が必要な場合は、これよりも頻繁に通院が必要になることがあります。最も重要なのは、患者様ご自身がマウスピースの装着時間を厳守することです。計画通りに進めば、通院回数も少なく、予定期間内に治療を終えることが可能です。


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